どうも、シロです~!!
今日はグルーポンについてご紹介でっす!
使い方によっては定価の50%OFF以上は当たり前のクーポンをゲットできるので、こちらも抑えておきたいところです|д゚)
グルーポンとは?
名前はアメリカに本社を構える共同購入型クーポンサイト「Groupon」から持ってきていますね
グルーポンを見てみると、どこかアメリカちっくな雰囲気が漂っております( ´ー`)y-~~
サービスの内容ですが、
様々な業種の企業がサービスや物を提供して、
ユーザーが好きなサービスのクーポンを購入する。
要はグルーポンがクーポンの仲介業者的な役割を果たしているわけですね
金券ショップの規模でかくしたやつみたいです。(金券はそんなに扱っていないですが・・)
で、普通の金券ショップと大きく違うところは、割引率が異常に高いということ。
50%・60%は当たり前で、中には90%割引のクーポンがあります。
これには少しからくりがあるのですが、それは後述します。
でも、タダでこんなに割引はしてくれません。
何日以内に100人がこのクーポンを買えば、この価格で譲るよ~っていう条件付きです。
例えば、あるフランス料理店のコース定価1万円を3,000円で味わえるクーポンを販売したとします。
但し、条件は30人が3日以内に購入すること
◆3日以内に30人の方がクーポン購入の意思表示された場合
⇒ 購入者全員が3,000円でフランス料理のコースが味わえるクーポンの購入可能
◆3日以内に20人の方がクーポン購入の意思表示した場合
⇒ この話はなかったことに( ´ー`)y-~~ 一人もそのフランス料理を3,000円で味わえない
と、このようになっています。
共同購入クーポンみたいなものですね。
企業側のメリットは?
こんなに安くしてサービス提供側にメリットあんの??
こう思われる方も少なくないと思います。
主なメリットは2点あります
成約した時は大量に売れるので、薄利多売で儲かる
先ほど申し上げたように、何人以上が購入したら~という制限がよくあります。
例えば30人以上~ なら販売が成立するには最低30人が購入する必要があります
つまり、30人のお客さんは確保できるわけです
確実に30人確保できるのであれば、お店に来てからの付加価値をつけたりすることで客単価を上げる用意が出来ますし、元々原価率が低いサービスであれば、通常よりも利益が薄くなりますがその分お客さんが来るので薄利多売として儲かることが出来ます。
また、サービス業(美容院やエステサロン)などであれば、
リピーターに繋がるのであれば初期費用としては安いと考えるところも多いと思います。
広告宣伝費として考える
今やグルーポンは有名です。
意外と身近にも利用している人はいると思います。
ですので、そこに出店するだけで宣伝効果が高まります。
そのため、
多少赤字であってもその分を広告宣伝費として計算したら安いもの!
と考えるところも多いです|д゚)
これらの思惑があるので、企業側も購入者側もWINWINなわけですね( ´ー`)y-~~
グルーポンの割引率に騙されないように・・
ここまで散々グルーポンのことを持ち上げてきましたが、実は中には怪しい割引率もあるんです。
この話をする前にグルーポンの仕組みから紹介しますね。
当然グルーポンもビジネスとしてやっているわけですから、お金を儲けるポイントがあるのです。
一体グルーポンはどこで稼いでいるのか・・?
グルーポンはクーポン成約料金の50%を企業から受け取っています
仲介手数料みたいなもんですね。
上記例のフランス料理であれば、3,000円のうちの1,500円が企業からグルーポンに支払われます。
つまり・・
定価1万円 ⇒ 3,000円(7割引)
原価が5,000円だとしたら
(売上) (原価) (手数料) (利益)
3,000 – 5,000円 – 1,500円 = ▲3,500円 となります
売れば売るほど赤字なんですね。
▲3,500 × 30人 = 105,000円 の赤字です
この費用を広告宣伝費と捉える企業だったらいいのですが、
そう考えたくない企業も当然ながらいるわけです。
ですが、グルーポンとしては出来るだけ出店してほしいわけです
当然ですね。出店してもらえればもらえるほど儲かるわけですから。
そこでグルーポンはこんな営業をかけるわけです
定価を普段よりも高めに設定しちゃいましょう( ´ー`)y-~~
例えば先ほどのフランス料理店は定価1万ですが、
グルーポン上では定価を2万円にしちゃいましょう!
わっるいですね~w
先ほどと同じ7割引で提供するとなると・・・
定価2万円 ⇒ 6,000円(7割引)
原価が5,000円だとしたら
(売上) (原価) (手数料) (利益)
6,000 – 5,000円 – 1,500円 = ▲500円 となります
▲500 × 30人 = 15,000円 の赤字です
このくらいなら広告宣伝費として考える企業はたくさんいそうですよね?
つまり、このように定価を改ざんして紹介している企業もあるんです
勿論全部が全部ではありませんが、こういう企業もあるというのは注意点として挙げさせてもらいますね|д゚)
嘘か本当かの見分け方は?
定価の詐称については、調べたらわかると思います。
というか、私は調べています
レストランであればメニュー表があるはずですし、
エステなどのサービスであればHPがあるはずです
HPのメニュー表を見れば、大体の金額の相場が分かります
それに当てはめて、この定価があまりにもズレていなければしっかりと表示している企業となります。
ちょっとHPの定価とクーポンの定価が離れすぎていないか~?(# ゚Д゚)
と思ったところは止めましょう!
実際に定価詐称をしているか分かりませんが、
そういうところはグルーポン購入者に対してのサービスが悪い可能性が高いです!
お得なグルーポンのクーポンを更にお得に買う方法
なんか早口言葉みたいになりますが・・w
更にお得に買う方法があるんです!
それが、ハピタスです!
上記記事で詳しく書きましたが、ハピタス経由で商品やサービスを購入するとハピタス上のポイントが貯まります
このポイントはキャッシュ化可能ですので、是非とも登録しておいてほしいものなのですが
通常ハピタス経由でもらえるポイントは購入価格の1%とか0.5%なんですが
グルーポンを購入すると破格のポイントがもらえます!
なんと9%!!
ですので、ハピタス × グルーポン の組み合わせは最強です!
グルーポンの登録をするのであれば、ハピタスも必ず登録しましょう!
どちらも登録料・年間費・更新費・など費用は一切掛かりません
登録しておくだけしておいたほうが、いざって時に便利ですよ!