ど~も~シロです!
今回はダイエットにも停滞期があるよ~ってことで!
ご紹介していきますね( ´ー`)y-~~
ダイエット始めたてってすごい頑張れますよね
頑張って頑張って体重が落ちた時の喜び
そこでモチベがあがって更に頑張れる
そんな好循環の最中、突如訪れるダイエットの停滞期・・
あれ?なんで落ちないの?
今までのやり方じゃあこれ以上落ちないの?
と不安になるのも仕方がないです・・。
これダイエットの停滞期かもしれませんよ!?|д゚)
この停滞期の乗り切り方でダイエットが成功するか否かが決まります!
停滞期を制すものはダイエットを制す!
なぜ停滞期が訪れる?
「ホメオスタシス機能」という機能が私たちの身体には備わっています。
外的環境が変わっても体内の環境を一定に保つ機能のことをいいます。
寒いところでも温かいところでも過ごせているのは
この「ホメオスタシス機能」が働いているからなんです!|д゚)
ダイエットは身体側からすると飢餓状態と認識されます。
そうすると身体が危険であると判断をして、
今後も飢餓が続いても生きて行けるよう消費エネルギーを抑えたり、
入ってきた栄養は一つ残らず吸収しようと吸収率が上がったりするのです。
生きていく為には欠かせない機能ですが、
この機能の為に停滞期が訪れてしまうんですね。
ちなみにこの吸収率が上がっている状態に、
暴飲暴食をするとあっという間に太ります。
リバウンドの原因として最もよく挙げられるのがこの飢餓状態です|д゚)
そのため、ダイエット中でも、ダイエット後でも
この飢餓状態はいかに上手に乗り切るかがとっても重要なのです(´・ω・`)
体重変化をしっかり把握しよう
平均的に体重の5%が減少した段階で、
ホメオスタシス機能(飢餓状態)が発動します。
60kgの人であれば3kg減ると5%の減少になります。
期間の目安としては1ヶ月で5%となりますので、
自分ならどのくらい減ると停滞期が訪れるか予め把握しておきましょう!(# ゚Д゚)
前もって知っておくだけで停滞期のストレスが減ったり、
停滞期の過ごし方について計画を立てることができたりします。
その為には毎日体重計に乗り、
何kg痩せてそれが元の体重の何%ぐらいにあたるのか、
きちんと把握しておくことが大事ですね( ´ー`)y-~~
停滞期の乗り切り方
できるだけストレスなく停滞期を過ごせる方法をご紹介していきます。
無理な食事制限や運動をしない
停滞期は身体がエネルギーを溜め込もうとしている時期です。
今までと同じような食事と運動をしていても痩せ難い為、
空腹によるストレスだけがかかってしまいます。
身体をいたわってあげる時期と考え、
あまり無理な制限を設けず楽に過ごすといいでしょう。
ただし!
暴飲暴食は絶対にアカンです(‘A’;;
停滞期も計算にいれてダイエットする
ホメオスタシス機能が働くことを見越した上で
目標体重を設定してしまおう、という方法です。
1ヶ月目は2kg減
2ヶ月目は維持する
3ヶ月目は1kg減
このように長いスパンでダイエットを考え、
体重が落ちなくても良い月を自分で先に決めておきます。
こうすることで、なかなか落ちない体重にやきもきする必要がなくなりますね。
ちなみに、ダイエットを途中で諦めても・・・
ホメオスタシス機能はそのままです(# ゚Д゚)
ダイエット中の少ない食事から普通の食事に戻したら、どうなるかもうおわかりですよね。
体重が落ちないからといって無理に制限をしていくより、
そういうときもあるよと割り切って前向きに過ごしましょう。
であであ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
よろしければシェア・イイネをして頂けますと嬉しいです(^◇^)