ホームホワイトニングの種類が分からない方は
まず先にホワイトニングの種類についてを御覧下さい。
(※リンク先に飛びます)
ホームホワイトニングがオフィスホワイトニングに比べ、
白くなるのに時間が掛かると言いました。
その大きな要因に過酸化水素の濃度の違いがあります。
過酸化水素の濃度について
過酸化水素は歯を白くするための成分フリーラジカルを発生させます。
濃度が高ければ高いほど、このフリーラジカルがよく働きます。
オフィスホワイトニングの濃度は基本的に35%で設定されています。
ではホームホワイトニングは何%だと思いますか?
チッ
チッチッ
チッチッチッ
ホームホワイトニングの過酸化水素は10%です( `ー´)ノ
というか日本は法律で10%までと決められています。
正確に言うと歯科医院で行うオフィスホワイトニングは
過酸化水素を主成分としております。
反面自宅で行うホームホワイトニングは
過酸化尿素を主成分としております。
名前が一文字しか変わらないからややこしい(´・ω・`)
過酸化尿素と過酸化水素2種類あるわけなのですが、
過酸化尿素は酸化することにより、過酸化水素に変化するため
厳密にいえば
どちらも同じようなものです。( ´ー`)y-~~
当サイトでは便宜上過酸化水素で統一致します!|д゚)
話は戻りまして、
日本の法律では過酸化水素は10%までと定められています。
どこの歯科医院で処方してもらっても10%がMAXです。
そのため、ホームホワイトニングはオフィスと比べて時間が掛かるのです。
※勿論機材(LEDなど)の影響もありますよ!
ホームホワイトニングで極限まで白くするには?
そこで本題に入りますが、
ホームホワイトニングで出来るだけ白くしたい!
ということであれば、この過酸化水素の濃度が高いものを選ぶべきです。
ですが、上記で申し上げたように日本では10%が限界です。
どうすればいいのか?
アメリカから輸入すればいいのです!
んんん~一気にハードルが上がったぞ・・・。
安心して下さい。今では輸入代行業者も数多く存在します。
ここで管理人がオパールエッセンスをオススメする理由があるのですが、
10%を超えるホームホワイトニング剤は非常に少ないです。
そんな中オパールエッセンスは10,15,25,35%の濃度があります
オパールエッセンスのライバルティオンも10%しかありません。
他に10%を超えるものはナイトホワイトですが、
こちらは欧米人用なので、日本人の歯で使用すると知覚過敏がヤバイです
それでいて価格は高いです。
なので、私的にはオパールエッセンス一択。
ちなみにオパールエッセンスの濃度の4種類
・10%
・15%
・20%
・35%
この濃度が高いほどホワイトニングの効果は高まります。
ですが、その反面歯に刺激が強くなるのも事実ですので、
知覚過敏の症状を持っている人は高い濃度はかなり厳しいかもしれません。。。
ホワイトニングの装着時間は人によってかなり違う・・
濃度によっても装着時間が異なります。
先に言いますが、ホワイトニングの装着時間って・・・
人によって言うこと結構違います(´・ω・`)
10%や15%であれば、寝る時に付けて起きた時に外せばいい(オーバーナイト)と言う方もいれば、1日2時間の使用!という方もいます。
個人的には10%と15%を試していますので、
その経験則と様々な歯科医からの情報を元にこう定めます(´・ω・`)
10% 8~10時間
15% 6~8時間
20% 2~4時間
35% 30分
知覚過敏の症状は人それぞれですのでまずは
少ない時間で試して症状があるかどうか?
を確認したほうがいいです。
10%から15%に切り替えた時も私は痛かったので、
最初は出来れば10%からをオススメします!(‘A’)
10%でも十分白くなりました!
ただ、白くしていくと
もっと白く!もっと白く!となるのがホワイトニングです笑
そうなると濃度をあげるしかないので、
結局選択肢はオパールエッセンスになるかと思います。
実際に私もオパールエッセンスで結果が出ているので、
ホワイトニングをするならオパールエッセンスがオススメですよ(´・ω・`)
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
よろしければシェア・イイネをして頂けますと嬉しいです(^◇^)