どうも、シロです。
この記事はホワイトニングの基礎知識の記事です。
ホワイトニングとは?
オパールエッセンスを使ったホームホワイトニング実践記事を書いてますので、
ホワイトニングについての基礎知識からマメ知識までガンガン書いていこうと思います!
歯って意識する人はすごくするけど、
しない人は本当にしません(´・ω・`)
芸能人の歯を見ていいな~って思う人って結構意識高いと思います。
歯に対する意識が低い人って
そもそもそこに気付かない!管理人の乱暴な憶測です|д゚)
でも歯が白い人って美しく見えます。これは間違いありません!
清潔感漂うし、笑顔がとっても素敵になりますよね☆
ホワイトニングとは?
ホワイトニングとは、その名の通り歯を白くしていくものです!
それは歯を傷つけて白くするのではなく、内部に溜まっている色素を分解して、
歯本来の明るさを取り戻してあげる。これがホワイトニングです!
元々ホワイトニングは歯の意識が異常に高いアメリカで1989年に実用化された技術です。
ハリウッドスターなどみても、みんな歯がキレイですもんね!真っ白( `ー´)ノ
ちなみに名前はホワイトニングの前に「ブリーチング」という名称だったらしいです!
でもブリーチと聞くと髪の毛のブリーチを連想させますよね?
髪の毛のブリーチは色素を抜いてから色を入れることから、ホワイトニングのイメージが悪くなる!
ということから1990年にホワイトニングという名称に変更されました!
ですからよくホワイトニングに対するイメージって
無理矢理歯を白くするんでしょ?|д゚)
歯を削って白くするんでしょ?|д゚)
歯の栄養成分を削った後に白くなる薬品を付けるんでしょ?|д゚)
などなどネガティブイメージが先行していますが、
ホワイトニングはそういった整形技術ではなく、デンタルケアの一種です。
肌の美しさを保つために化粧品を使いますよね?
ホワイトニングはその感覚です!
ホワイトニングはどうやって白くするのか?
ホワイトニングはまず歯の表面の汚れを落とします。
その後ホワイトニング剤を付けていくわけですが
ホワイトニング剤には過酸化水素が含まれます。
過酸化水素は分解するときにフリーラジカルというものが発生します。
このフリーラジカルが歯を白くする素です!
イメージとしてはフリーラジカルが歯に着色した色素をやっつけるイメージです!
そのため、過酸化水素が多ければ多いほど
フリーラジカルが発生するためその分歯が白くなるわけです。
で、ここで勘違いしないで頂きたいのは
白くする=着色 ではありません!
歯は元々白いのです。
歯が白くなるというのは表面についた着色が落ちて白くなった。
ただそれだけの話です|д゚)
決して白くしているのではなく、
歯の表面の汚れが取れて歯本来の色が表に出てきた!ということです。
そのため、かなり自然な白さになります。
作られた人工的な白さではなく、自然な白さです。本当に感激しますよ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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