どうも、シロです~!
最近ホットヨガに通い始めた管理人です
男だけど!
めっちゃ緊張したけど!
後日書きますw
さて、今回はホットヨガについてです!
ヨガと聞くと○○ヨガといった感じで色んな名称のヨガ教室を街でよく見かけます。
その中でもホットヨガという言葉をよく耳にしますが、通常のヨガとは一体どう違うのでしょうか?
ホットヨガとは高温多湿な空間で行うヨガ
ホットヨガとは室内35℃~40℃、60%前後の高温多湿な空間で行うヨガの事を言います。
上に書いた気温が一番身体が柔らかくなり、湿度は発汗を促すとされてダイエットにも効果的なヨガ方法です。
ホットヨガの起源についてですが、なんと生まれは日本と言われています!
インド出身のビクラムチョードリーという方が日本でヨガ教室の講師をしていた時に、日本の冬の寒さに体が固まってうまくストレッチが出来ない事から暖房器具等を使い始めたのがきっかけみたいです。
そこから一番身体が柔軟になる気温・湿度を研究して出来たのがホットヨガです。
1970年頃に生まれたホットヨガですが今では世界中で人気なヨガとなっています。
生まれが日本と聞くとなんだか急に親近感が湧いてきません?w
ホットヨガのやり方の前にまずは持物を確認しましょう!
ホットヨガの持ち物
・水(1リットル以上)
・バスタオル
・フェイスタオル
・運動用の動きやすい服
・シャワー後の着替え
・ヨガマット
ヨガ教室によってレンタルや販売はありますが、上に書いてあるものはどれも必需品となるので必ず持っていくようにしましょう!
バスタオルはシャワー後に、フェイスタオルはレッスン中の汗拭き用として使います。
服装に関しては基本的に通気性が良く、速乾性の高いものが望ましいです。
持ち物の確認が出来たらいよいよホットヨガのやり方についてです!
ホットヨガのやり方
高温多湿な環境下でのヨガなので激しい動きをしてしまっては水分補給が追い付かず脱水症状を起こしてしまうので、主に呼吸を意識してのストレッチがメインとした動き方になります。
腹式呼吸と胸式呼吸を使い分けながら、普段使わない筋肉を動かす事で筋力アップや新陳代謝の向上に期待できるのがホットヨガの特徴となっています。
ポーズを取るのが難しかったり、体が痛いと感じた時は無理にポージングをせずその場で休むようにしましょう。
その際も呼吸は常に意識して、水分補給はこまめに摂るようにします。
ホットヨガのレッスン後は?
たくさんの汗をかくので、レッスン後はシャワーを浴びるのが一般的です。
着替え終わった後も水分補給はしっかりと行いましょう。
ホットヨガには美容や健康促進効果にかなり期待が持てます。
興味のある方は正しいやり方や意味を知り、是非一度体験してみてはいかがでしょうか?