どうも、シロです~!
シミについて書いていきますね!
先日顔にホクロが出来た!?の記事で書きましたが、多分これホクロじゃなくてシミなんですよねえ・・。
シミと無縁だと思っていたし、そもそも男ってシミなんて出来るの?っていう情弱レベルだったので驚きとショックが隠せないです・・。
ということで、数日はシミについての記事を書いていこうかなと思います。
シミは何故出来るのか?
シミの種類
シミはどうやって防ぐことが出来るのか
シミの消し方
などなど書いていければいいかなと思います。
全部いっぺんに書くと無駄に長くなるので、ちょこちょこ別記事にしていきながら書いていこうと思います!
シミは何故出来るのか?
シミというのはご存知の方が多いと思いますが、顔などに出来るもので、ホクロのようなものもあれば広く伸びるようなものまであります。
それぞれ薄い薄い皮膚の皮の中に出現します。
主な原因としては、紫外線などによってメラニンが生成され、それが蓄積されていくことでシミになります
何故メラニンが生成されるのか?
こう書くとメラニンが悪いものとイメージつきますが、そもそもメラニンは紫外線から肌細胞を守るために出てきます。
皮膚が紫外線を浴びると肌内部で危険信号が出てきて、メラニンがぬるぬるっと出てくるわけですね。
出てこなくていいのに(´・ω・`)
ちなみにメラニンが蓄積されていくとシミが生成されてしまうわけなのですが、そう聞くと紫外線を浴びれば浴びるほどいつか絶対にシミが出来ると思いがちですがそうではありません!
通常はターンオーバーされる際にメラニンも排出されます。
ターンオーバーは簡単に言うと新陳代謝ですね。肌が生まれ変わることです。
ですから、ターンオーバーがしっかりされている方であればシミは出来ないということです。
ただ、ターンオーバーが出来ずにメラニンが蓄積されていくとシミになると・・・(´・ω・`)
ターンオーバーがされにくくなる原因
つまりシミが出来ないようにするためには、ターンオーバーがしっかりされていればその心配はないということですね。
ではターンオーバーがされなくなってしまう原因をいくつか挙げてみますね(^^)/
紫外線を浴びすぎてしまう
結局紫外線がここでも絡んできて、循環参照のような状態ですがww
紫外線はそもそも細胞を破壊してしまうので、肌年齢を衰えさせてターンオーバーを遅らせてしまいます。
睡眠不足
睡眠不足はターンオーバーを悪くする代表的な原因です。
ホルモンバランスの乱れにも繋がりますし、真っ先に改善したほうがいいところです。
特に女性ホルモンのエストロゲンがターンオーバーの乱れを引き起こします。
加齢によるもの
シミは歳を重ねると出てくる というイメージはあると思いますが、それは理論的にも正しくて年齢とともにどうしても新陳代謝は悪くなります。
よく若いから代謝がいいとか言われるのはそういうことですね。
当然新陳代謝が悪くなる=ターンオーバーが悪くなる ですので、メラニンが蓄積されやすいです。
歳を重ねたからシミが出てくるのではなく、たまたま表面に出てくるのが歳を重ねてから出てきただけ
先ほどから申し上げているように、シミはメラニンの蓄積によって出来ます。
つまり、歳を重ねたからできやすいとは一概に言えません。
若いころから内部的にメラニンが蓄積されています。当然若い人のほうが蓄積しにくいのですが・・
これらが年月を重ねていくことでどんどんどんどん蓄積されていって、シミとなって視覚化されるのがある程度歳を重ねてからって感じなんですよね。
つまり何が言いたいかというと
自分は若いから大丈夫!なんてことはないんですよ。
若いうちから意識して防ぐことで、歳を重ねてもシミのない美しい男性・女性になれるということです!
まとめ
・シミは紫外線を浴びると生成されるメラニンが蓄積すると出来る
・メラニンはターンオーバー(新陳代謝)がされないと蓄積されていく
・ターンオーバーを鈍らせる原因は 睡眠不足・紫外線・加齢 が主な原因
・歳をとったからシミが出来るのではなく、若いころからの積み重ねが表面化されるのが歳を重ねてから出来るだけ
・若いうちからシミ対策をしておかないと将来後悔します!
キリがよかったので、これでまとめました!w
明日はシミの種類とその対策についてお話しますね!